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このブログは性的な表現がありますので、未成年の方には適さないものです。
汚い表現(汚物系のプレイ)、歪んだ愛情表現、倒錯した性世界を表現した文章があります。
SMの世界に憧れていますので、そういった文章のまねごともあります。
多くの方にとって不快だと思います。
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個別記事の管理2013-05-15 (Wed)
コトバアソビ

あたしは、おねぇさまに何をした?
ねぇ、って身を乗り出したその瞳は私の目を逃がさない。
もう、お互いの息が交わるくらい、キスしないのが不思議な距離。
そして、素知らぬ顔で質問を復唱するその右手は、私の心臓を薄刃の爪先でもてあそぶ。



こうえんであったおねぇさんは、あたしのしらないあそびをたくさんしっている。
ともだちのいないあたしとあそんでくれる。
あたしがないたらずっとずっとあたまをなでてくれる。
あたしがわがままいったら、こまってくれる。
おうちによばれて、ないしょのあそびをした。

夢のような幸せ…
絵本のヒロインには憧れるけど、自己イメージと食い違う。
私はそんなに可愛いの?
まあ、それは良いや…

怒っているから謝って許してもらう、というわけではなくて…
お膳立てに余念がないから気軽に便りを送れる訳でもなくて…



どうかな…?
こんな風に詞を組み合わせてみたんだけど…
詞それ自体が目的のお遊戯。
…という記事。

ここまでが、コトバアソビ。
私にとっては便利な言葉。



私は女神像に祈る。
この世の理と戒律の砂を意志でつなぎとめた彼女は、優しく瞑った瞳に微笑みを浮かべて、
両手は世界を包むように、あらゆる人の抱擁を受け止めるように開かれている。
微光を浮かべる女神と心を重ね、いつ止むとも知れない嵐を瞑想でやり過ごす。

複雑な工程を急ピッチで紡ぎあげた聖堂の外では雷鳴が響いて、窓を鳴らす強風が混沌にいざなう。
- 今すぐ剣を取りなさい。その皮膚に閉じ込めた黒い翼を解き放って、血の戦化粧をまとうの。
- 雨を受け、稲妻の間を飛翔しながらあらゆる命をその速さで切り捨てて行くの。
- 最後にあの胸を串刺しにして、物言わぬ白い顔から溢れる血の泡で凱旋する、素敵でしょ。
窓の隙間から吹き込む風が、私の背後でマーラの姿で囁く。


心に沢山のキズを持っているあの子には、受け止めてあげる人が必要なの、きっと…
あの子の冗談めかした我儘の中の、本物の甘え。
時に見せる、隠しておきたい痛み。
伝えるのが下手なあの子の、無意識の刃。

揺り籠の中から出ようともがくこの子は、時に私を傷つける。
世の中のすべての罪を許せるような夜ならいいけど…
そうでないときには、聖堂を建てるんだけど…
本当に複雑…

- この子がこう言っているのは、こういう気持ちの表れなの。
- 本当に言いたいのはこれじゃないの。
- これは、私のことが嫌いだってことではないの。
- 私に痛みを我慢してって言っているこの子は、本当はそう頼むことですごく傷ついているの。
- こういう風に言ったら誤解されるって知らないだけ。

この子の言葉を再構築するという祈り。
不本意なとげを取りさって、心の古井戸の底の叫びに耳を傾ける。
時に諭してあげて、時に我慢する。
不快感情なんてこの子には要らない。
私の辛さを伝えるのも一苦労。 傷付けないように…

単純に疲れる。
ただの砂に還ってしまいそうな神殿を維持するのって大変…
お腹がすいて堪らないときとか、手首を剃刀で3ミリ抉る想像したときとか、あの子の痛みを少し感じられる。
私の痛みをちゃんと解ってて、本当は悲鳴を上げたいほど苦しんでたって聞いた時、泣きそうになった。
もう間違いは犯したくない…
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