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このブログは性的な表現がありますので、未成年の方には適さないものです。
汚い表現(汚物系のプレイ)、歪んだ愛情表現、倒錯した性世界を表現した文章があります。
SMの世界に憧れていますので、そういった文章のまねごともあります。
多くの方にとって不快だと思います。
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個別記事の管理2012-07-18 (Wed)
今日はデート。
レストランでランチを食べて、ショッピングモールでお買いもの。


ランチは、イタリア料理を出してくれるお店。
私の頼んだもの、コースのように出てくる…
マリネ、野菜の冷製スープ、ブレッド、チキンのトマトソース煮、
デザート、アイスティー。
ここの料理は、グルタミン酸の味がしなくて、新鮮でおいしい。
特にパンが自家製で、普通のと全然違って、
外食する場所を決めるときには、必ず話題に上る。
あんまり安くはないから、ここに来るのは久しぶり。
記憶に遜色のない味で、すごく満足。
量はそんなにないのに、お腹一杯。

「今日の夜は、私が食べたのを作ってあげるね。」
「デザートも…?」
「美味しかったよね…

ごめん、デザートは無理。」


今夜は腕をふるう。
「手伝ってくれる?」
「しなきゃいけないことがあるの。」
「そうなの?
んー… 時間もあるし、いいよ。
ゆっくりして。」


渾身の出来。
マリネ、チキンのトマトソース煮、冷製スープ。
レストランで食べた物ほど付け合わせの種類はなくて、
盛り付けも… あんなに素敵なお皿が無い…
でも、あとはそんなに違わない… よね…?
「できたよー。」

なかなか部屋から出てこない…
どうしたのかな…

「ねえ、できたよ。もうみんな食べてるよ。」
「うん…」

「ジャーン。多分、大体再現できたよ。
みんな、美味しいって言ってくれてるし。」
「うん…」
「あ、美味しい。我ながらよくできてる。
どう?」
「このスープ、もう少し冷たい方がいい… かな…」
「冷蔵庫で、キンキンに冷やしてたんだよ。
なかなか来ないせいで、あったまっちゃったし…
もう…」
「あ、そうなんだ…」
「食べないの?
チキンも美味しいよ。」
「う…ん…」
「食欲無い?」
「うん…」
「そっか…」
今日は、本当は体調の悪い日なはず…
「部屋で休んどく?」
「うん…」

部屋に入ると、パソコンに向かってる。
「あ!Twitterに書き込んだりしてるの?」
何となくこっちを振り返って、
少し遅れて、慌ててモニタの電源を切る。
あれ…? 調子悪いのかな…?
「私にも見せてよ。アカウント持ってるんだね。」
きっと恥ずかしがって、可愛い顔を見せてくれる…
「…だから何?!」
えっ…?
座椅子に、脚を崩したまま座って、ずっと私と反対の方を見ている。
髪の毛しか見えなくて…
拒絶されてる…?
「どうしたの…?」
「…」
体をなでても、反応が無い…
ほっといて、のサイン…
私の手をふりほどいたりしないから、私のせいではない。
「食器、洗ってくるね…」

いつもなら、私が部屋に入ると、
見られたくなかったら、ブラウザをすぐに閉じるのに…
しんどそうだった… きっと機嫌も悪い…
何か、精神的に参ることがあったのかも…
また後で隣に座って、一緒にいてあげよう。
今、私はいない方がいい人…


戻ってくると、座椅子を枕にして、まどろんでいる。
横に座って、髪をすいてあげる。
扇風機になびいている髪が顔に当たらないように、止めてあげる。
眠い目が私の方に向く。
「眠いの?」
小さくうなづく。
「少し、眠る?」
「なんで…?」
呟くような声…
なんでって… 
眠いんでしょう…?
しばらくしたら起こしてあげるからね。

胸の前に重ねられた手に、私の手を重ねてあげる。
私の人差し指が、やさしく包まれて、こするように撫でられる。
だんだん、瞼が落ちていって…
だんだん動きが緩やかになりながら、ずっと撫で続けている。
甘えている…

動かなくなった手の甲に私の手を重ねると、指の隙間が開いていって、
私の指が隙間に吸い込まれて…
後ろから包み込んだ私の手が、やさしく捕まる。

あの子の右腕の甲の方の手首には、小さなほくろが、等間隔に三つ並んでいて…
その近くに白くなった傷跡が無造作に散らばっている。
手のひらの方に刻まれた傷と違って、浮き彫りになっている。
ちょっとしたアクセサリーみたいで…
このうち、いくつが私のために刻まれたんだろう…
埋もれてしまっているかな…

もう眠ったみたいだから、、絡んだ指を解いてさすってあげると、
また指が吸い込まれる。
私の手が離れるたびに、求めてくる…

扇風機に飛ばされた髪に撫でられた頬がかゆくて、
手を遣ると、不安そうにさまよって…
手を重ねてあげると、指がからまって、胸の前に連れていかれて…
この子を庇護するように捕まっていないといけない…
これから、することあるのにな…

私の内側の手首に目を遣ると、白い、一本の傷跡…
やっぱり、ちゃんとあるんだ…
もう、笑い話になっている傷跡を見つけて…
普段よりもほっとする。


やっと、本当に眠ったみたい。
またあとで起こしに来るからね…

起こさないように、唇をそっと重ねる。
気持ちよく眠れるように…

関係ないよね…


昨日の話

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